ウクライナ・ロシアの停戦交渉の中で非戦闘員の避難用の人道回廊(гуманитарный коридор)の問題が話し合われています。
悪い予感しかしません。
「非戦闘員の避難のための時間的猶予と機会を与えたぞ」
「残っているのは戦闘従事者だけだよな?総攻撃を掛けられても文句はないよな」
という流れになりそうです。
チェチェンやダゲスタンでの国内武力紛争(внутренний вооружённый конфликт)やシリアでも人道回廊は設けられました。そしてそれに続いて必ず大規模攻撃が行われました。